指先の冷たさは頬の熱で癒す

アナタが思っている「彼女」と、一般的に思っている「息子」は、もしかしたら全く違うものかも。そう考えると、ちょっぴり面白くない?
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雨が上がった休日の朝は焼酎を

久々に、明日香と麻衣子とツアーに行きました。
明日香と麻衣子は、私の大学の同級生で、同じ時間を共有した仲です。
しかも、力を入れていたのがトラベル全般と英検なので、旅行が好きな生徒たちでいっぱいでした。
特に、明日香と麻衣子を含む仲のいい6人で世界各国へ旅をした思い出は懐かしい。
私は今までそれほど友人が多い方でもないし、しかもそれで良いと思っています。
という事で、素直にうれしかったけれど、すぐ横で麻衣子が満足そうな感じだったのもポイントでした。

息絶え絶えで吠える姉妹と私
なぜか不安定な感じになり、何をしていても切なくなった。
大きな理由があるという訳ではなく、急に物悲しくなったり、すべてが無駄に思えた。
けれど、とある仕事がはいった。
内容は結構大きな野外のイベントで大手の案件だった。
間違ったら良くないので切り替えて集中しているうちに元の軽い心持に戻ってきた。
気付いたけれどあの時、外出してお日様の光を浴びたりしなかったんじゃないか。
あまり部屋にこもらず出かけるのも健康なことだと思うようになった。

陽の見えない祝日の夕方にシャワーを

ちいさいころから、物語は嫌いじゃありませんでしたが、ただなんとなく、親が買ってくる本や図書室にある本を読んでいました。
ちゃんと楽しみながら進めるようになったのは、高校3年生の時。
学校で、よしもとばななさんのムーンライトシャドウを勉強してからです。
話は、付き合っている人を亡くした主役の、高校時代の思い出が始まりです。
恋人が事故で亡くなってしまう経験はその時もそれからも、ありません。
しかし、高校生の私には主人公の悲しい気持ち重複してしまいました。
初の感情でした。
主人公のさつきと、その時の私の年が近かった事、それも原因だと思います。
その帰りに、それを購入したのが文庫本を買った一番最初です。
ムーンライトシャドウは、「キッチン」の中の一つのお話です。
ずいぶん前の小説ですが、ずっと人気のある名作だと思います。

どんよりした大安の朝に窓から
ある真夏の朝。
少年は空き地で、蟻の行列が虫の死骸を運ぶところをじっくり見ていた。
アリ達はがんばって働いているのだが、虫の死骸ひとつでこんなにたくさんの蟻がいたって、意味が無いんじゃないのかと、少年はいぶかしんだ。
少年は、アリ達が運んでいる虫の死骸を指ではじいたらどうなるかな、という好奇心がわいてきた。
しかし、今日のところはじっくりと黙って見守ることに決めた。
暑い夏の日なので、少年の汗がダラダラと流れ、ポタポタとアリの行列のそばに落ちた。

気分良く吠える父さんと穴のあいた靴下

メジャーな見学箇所であろう、法隆寺へ行った。
法隆寺だけという伽藍配置もしっかり見学できて、立派な五重塔、講堂も見せてもらった。
展示室で、国宝指定されている玉虫厨子があり、考えていたよりも大きなものだった。
このお寺について学ぶには、多分、膨大な時を必要とするのではないかと感じる。

雪の降る日曜の早朝は座ったままで
とある涼しい日、少年は母親からお使いを言付かって、白菜とねぎと豚肉を買いにいくところであった。
少年はこっそり笑った。
今夜はお鍋だ!いやっほぅ!…と。
だが、予想だにしない事がその後すぐ起きたのである。
なんと、ポッケに入れていたはずのお使い用の2千円が、無いのである!
少年はスーパーのレジに並ぼうとする時、まさかとは思っていたがポッケの中に手を突っ込んで確認してみたのだ。
そしてその時お金がどこにも無いことに気が付いたのだ。
怒られる覚悟を決め、少年は何も持たずに家へ向かうことにした。
今度からは、お金はクツかくつ下に入れよう。
少年は空を見上げてそう決意した。

よく晴れた水曜の晩はお酒を

普段、業務やするべきことに忙しく、ほとんど空き時間が持てない。
少しの時間が手に入っても、自然と次の仕事の予定など、何かの期限が頭にある。
そんな中、大きな休みがもらえると、非常に喜んでしまう。
では、この少しだけオフをどんなふうに費やそうかと。
だいたい、毎回、あれも、これもしたいなど願望のみが募り、すべては上手くいかない。
そして私はマイペースなので、考えているうちに夜まで経過。
時は金なり、なんて本当に明瞭だと感じる。

無我夢中で踊る友達とオレ
知佳子はAさんが大好きらしい。
Aさんも知佳子を可愛いと思っている。
Aさんが出張が決まれば、知佳子も絶対行くし、前回は私も一晩だけ付き添った。
この2人は私を同じ名前で呼ぶし、どの店で飲んで、どの交通手段を使おうか、とか、一番に、私に問いかけてくれる。
なにかしら目をかけてくれている感じがしてとっても心地がよかった。

雨が上がった仏滅の明け方に外へ

定期的な検査は、例年なぜか引っかかる。
心臓だったり、血液の数値だったり、尿だったり。
胃のレントゲンを発泡剤とバリウムを飲み干して受けてみて、結果を受け取ると、がんの疑わしさが存在して、いち早く、検査を下記の病院にて受けてください。
と記載してあったのには、あせった。
あせったというか、むしろ心配だった。
即座に国立病院に検査に行ったら、結局のところ、胃炎だった。
胃は元来苦痛があったので、健康診断に引っ掛かったのはわかるが、文言で名前とがんの疑念があると記載してあったらおそろしかった。

寒い金曜の早朝は昔を懐かしむ
普段、なるべく大人しめのファッションが好きな私は、かなり驚かれるけれど。
コルセットや定期入れやヘアーアクセサリーまで揃っていて、ラインで使用したいと思えば破産しそうだ。
なんとしても、着道楽はやめられない。


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